団体概要

団体名NPO法人おりがみ
代表者名都築 則彦
団体所在地〒275-0022
千葉県習志野市香澄3丁目8番8号
設立認証年月日2021年01月27日
法人設立年月日2021年02月04日
定款内閣府ポータルサイトへ

役員・顧問

都築 則彦 (理事長)

築 則彦(Tsuzuki Norihiko)
NPO法人おりがみ 理事長
千葉大学大学院人文公共学府博士後期課程
専門:地域社会学・ボランティア研究

牛乳配達を営む家庭に生まれ、大きな世界を夢見てオリンピック・パラリンピックの最前線へ。2014年にオリンピック・パラリンピックへの参画の幅を広げることを目的に「学生団体おりがみ」を設立。以降、2021年まで代表を務める。有限会社トウチク代表取締役。Earth Light Project実行委員会代表。全国学生ボランティアフォーラム代表。2019千葉大学学長表彰受賞。
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深澤 文 (副理事長・文化事業担当)

澤 文(Fukazawa Aya)
NPO法人おりがみ 副理事長
千葉大学文学部 研究生
専門:家族社会学

上野ハレノヒ計画(旧:うえの夏まつり復活プロジェクト)を2018年に創設。上野を拠点に、「文化・芸術で社会と向き合う」アートプロデューサー。
2020東京オリンピック・パラリンピック開催時に、学生で唯一の東京都公認文化プログラム「Tokyo Tokyo FESTIVAL」として「BON FES TOKYO 2021 〜うえの不忍夢祭り」を主催。学生実行委員長を務める商店街デジタルモデル化事業、上野中通商店街「上野倶楽部」2022年度東京商店街グランプリ特別賞受賞。アートとまちを繋ぐ「藝を育むまち同好会」や文化ボランティアの企画・支援を行う「東京文化ライオンズクラブ」の創設メンバー。社会調査士、映像クリエイター、キャンドル作家。千葉大学文学部卒。

杉山 大樹 (副理事長・事業推進担当)

山 大樹(Sugiyama Daiki)
NPO法人おりがみ 副理事長
ファシリテーター
編集者

東京大学経済学部卒。N高校・ライフイズテックなど教育現場や、「東京モーターショー 10代未来会議」などイベント・対談の場づくりが専門。NHKのオリパラ向けオンラインメディア「ワガモノ2020」「東大オンラインメディアUmeeT」などメディアの立ち上げ・編集長を担当。株式会社リツアンSTC所属。

原 実李 (副理事長・研究統括担当)

実李(Hara Minori)
NPO法人おりがみ 副理事長
千葉大学大学院総合国際学位プログラム修士課程
ペロポネソス大学大学院オリンピックスタディーズ修士号プログラム(ギリシャ)
専門:オリンピック研究

「平和の祭典」としてのオリンピックに活動と研究の両面から取り組む。2020年ローザンヌユースオリンピック冬季大会公式ボランティア参加。研究テーマは「オリンピックナショナリズム」。学際研究に取り組む。国際オリンピック学会による2019年国際青年セッション・2021年大学院生セッション日本代表。2019年千葉大学派遣留学生(パリ東大学)。

梅原 大空 (副理事長・人事総務担当)

原 大空(Umehara Ozora)
NPO法人おりがみ 副理事長
専門:文化人類学

学生団体おりがみ初代副代表。BVLGARIにて上級CLアドバイザーを6年間務めたのち、金融業界にて法務を担当。大学時代に無名の演劇部を率いて全国大会ベスト8に導いた経験や、東進HS最難関大コースでの指導を活かし、団体内で保健室業務(コーチング)を担当。Pocochaプロデューサー年間最高売上保持者。休日は有名BL作家。建築コンペの優勝経験多数あり。

都築 政憲 (理事・福祉事業担当)

築 政憲(Tsuzuki Masanori)
NPO法人おりがみ 理事
専門:社会的排除論、社会教育学

千葉大学教育学部卒業。社会福祉士の資格取得に向けて東京福祉専門学校に在学。自身の吃音症をきっかけに共生社会に関心をもち、学生時代は障害福祉やパラリンピック関連事業の責任者を歴任。大学生と特別支援学校の生徒の交流事業「パラコネクトプロジェクト」では、大学生5名、特別支援学校生徒4名が千葉県の最終聖火ランナーに選定された。
現在は、重度知的障害者を対象とした生活介護、行動援護、移動支援、一般企業の障害者雇用社員の相談援助など、幅広い社会福祉関連の本業を生かして、パラ「旅」応援事業コンテンツクリエイター・渉外担当、「おにわ – 緒庭 – プロジェクト」代表を務める。

杉本 昂熙  (理事・学生団体連携担当)

本 昂熙(Sugimoto Takaki)
NPO法人おりがみ 理事
学生団体おりがみ 2代目代表
立教大学大学院社会デザイン研究科

学生団体おりがみ二代目代表。オリンピック開催直前に代表を引き継ぎ、大会期間中の団体運営を担う。他団体の設立代表経験や、豊富な企画経験を活かし、大会後の団体方針策定を先導。東京2020パラリンピック聖火ランナー。Earth Light Project 事務局⻑。特定非営利活動法人World Football Ship 理事。
※インタビュー記事はこちら、学生団体おりがみの詳細はこちら

香取 美海 (理事・コミュニティ運営担当)

取 美海(Katori Minami)
NPO法人おりがみ 理事

株式会社 教育と探求社所属。千葉大学理学部物理学科卒。大学の4年間、学生団体おりがみで活動し、教育チームのリーダーおよび副代表を務める。ボランティアの活動を通して、自分の領域を超えたチャレンジで新たな自分に出会える経験をし、現在も様々なフィールドでチャレンジしつつ、自分らしい生き方を模索中。

村田将 (理事・会計担当)

田 将(Murata Sho)
NPO法人おりがみ 理事

株式会社クルイト所属。千葉大学大学院融合理工学府修了。大学院では放射線医療に関する研究を行っていた。研究を通して自分のやりたいことをもう一度見つめなおし、現在は大学受験予備校の校舎長を務め、高校生の進路選択の可能性を広げることに取り組む。

箕輪 美有 (理事)

輪 美有(Minowa Miu)
NPO法人おりがみ 理事

高校時代からおりがみのボランティアプログラムに参加。学生団体おりがみで100以上の企画運営を経てNPO法人おりがみ理事に就任。WEBデザイン・DTPデザイン・プロダクトデザインなど幅広くクリエイティブを製作。おりがみ随一の裏方。

小林 瞭 (監事)

林 瞭(Kobayashi Ryo)
NPO法人おりがみ 監事

学生団体おりがみ元副代表、第四回学生ボランティアフォーラム運営を担当。北陸先端科学技術大学院大学卒業。ドラえもんを実現させるために大学院で研究する。ドラえもんを”人の気持ちが分かるロボット”と定義し、その方法について認知科学を学ぶ。ボランティア自体はまだまだ初心者ながら、居場所としてのボランティアに可能性を感じている。