活動背景

学生団体おりがみの汗と涙の軌跡

学生団体おりがみは、初代代表都築則彦が中心となり2014年に設立しました。
ゴミ拾いからスタートした活動も徐々に幅を広げ、
今ではメディア掲載回数100回以上を誇る200人規模の団体へと成長しました。
本ページでは、そんな学生団体おりがみが辿ってきた軌跡を紹介します。

START!!

団体設立期

2013

2020年東京五輪開催決定

2014
2014.8

学生団体おりがみ設立

同年7月にJAXAの宇宙×オリンピックの
イベントに参加したことがきっかけ。
「オリンピックきっかけで学生が活躍する組織つくりたい」という気持ちから始まった。

2015
2015.2

ボランタリーフォーラム参加

「ボランティア」の領域へ参入する
きっかけになる。

2015.5

清掃活動開始

「池袋掃除の会」と協力し、清掃活動開始。
おりがみ初の実践的な活動。

2015.7

東京オリンピック・パラリンピック競技大会
組織委員会「地域巡回フォーラム」へ参加

オリンピック・パラリンピックの
公式的な動きと関係を持ち始める。

2015.8

学生ボランティアフォーラム
企画検討に参画

企画づくりやボランティアの
カッコ良さに触れる。

基盤形成期

2016
2016.3

学生ボランティアフォーラム開催

全国47都道府県の500人の学生とつながる。

2016.5

第1回パラスポーツについて考えよう企画
主催

第1回パラスポーツフェスタちばの
企画運営につながる。
千葉県、千葉市、NHKから注目を浴びる。

2016.7

2020ちばおもてなし隊へ参画

千葉県内の高校との連携がはじまる。

2016.9

第1回パラスポーツフェスタちばの
企画運営に参画

千葉県最大のパラスポーツ体験会の
企画運営に参画し、ここでも注目浴びる。
この活動がチバフリに繋がる。

2017
2017.2

車椅子アートプロジェクトvol.1
“チバフリ”の企画運営に参画

特別支援学校訪問。
文化視点の企画のきっかけとなる。
パラコネクトにつながる。

2017.9

パラコネクト(駄菓子屋)

NHKハートフォーラムをきっかけに
できた企画。
NHKハートフォーラムはプレゼン。

2017.10

ふくしまアイデアコンテストの企画に参加

全国のオリパラの輪を広げよう
Project Y-ELL 2020スタート

大会準備期

2018
2018.2

Earth Light Project

Project Y-ELL 2020の企画としてスタート

2018.7

上野夏祭り

Legacy Labきっかけで生まれる。
いくつかのテントでゲリラ的に実施。

2018.10

パラリンピック2年前イベント参画

Project Y-ELL 2020最大のイベント。
おりがみ福祉チームの基盤ができる。

2018.12

2020学生会議企画運営

代表会設立、役員会設立、研究開発部設立
おりがみの基盤が整う。

2019
2019.3

報告会

2020年のプロジェクトの原案出来上がる。

2019.6

2020学生会議企画運営

おりがみの企画をブラッシュアップ。

2019.8

上野夏祭り盆踊り大会開催

パラリンピック1年前イベント
おりがみ自主開催。

2019.9

伊豆キャンドルナイト

報告会でおりがみの中からも
企画やりたいってなった

2019.10

報告会

パナソニックセンターで開催
ELP関係でパナソニックの方とつながってた

活動洗練期

2020

新型コロナウイルスが猛威を振るう

東京五輪開催延期決定

2020.3

おりがみの企画の再考はじまる 原点回帰をはかる

オリンピック大会簡素化決定

2020.6

ELPが学生団体連合プロジェクトとして
クラウドファンディングで再スタート

2020年のプロジェクトの原案出来上がる。

2020.8

オンライン夏まつり開催

学生団体連合プロジェクトになる。
同じ文脈でオンライン学園祭も9月に開催。

2020.9

駄菓子屋プロジェクト始動

パラコネクトからのスピンオフ

2020.11

エコメッセ開催

環境チームの新たな柱できあがる。

おりがみの挑戦は続く……
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