![](https://origami-vol.or.jp/student/wp-content/uploads/sites/2/2021/07/福祉_FV@2x.png)
福祉チーム
どんな苦手を持っていても「ありのまま」を必要とされる社会へ
僕たちの夢は、特別支援学校の人とズッ友になること。
知的障害をもつ彼らと初めて出会った衝撃を忘れられません。
苦手なことも不器用に全力で楽しむ姿は、
自由に生きることを忘れた多くの若者に「ありのままに生きろ」と訴えているようでした。
そんな彼らは、友だちが不十分なまま卒業し、平日は福祉施設、休日は家族など、
限られた福祉的なつながりの中にいます。
福祉の関係を越えて「ありのまま」にあそぶプロジェクトを実施中。
![盲目体験をする子供](https://origami-vol.or.jp/student/wp-content/uploads/sites/2/2021/07/img_福祉1@2x.png)
![駄菓子屋のりさんちの様子](https://origami-vol.or.jp/student/wp-content/uploads/sites/2/2021/07/img_福祉2@2x.png)
![車いすの方とディズニー](https://origami-vol.or.jp/student/wp-content/uploads/sites/2/2021/07/img_福祉3@2x.png)
![駄菓子屋のりさんちで文字を書く子供](https://origami-vol.or.jp/student/wp-content/uploads/sites/2/2021/07/img_福祉4@2x.png)
現在活動中の内容
![駄菓子屋のりさんちで駄菓子を買う子供](https://origami-vol.or.jp/student/wp-content/uploads/sites/2/2021/07/img_dagasi@2x.jpg)
おにわ-緒庭-プロジェクト
誰もにある子ども心を揺さぶり、つい人々が寄ってくる駄菓子屋を、知的障がい者と運営したいです!そこは集まる人みんなで楽しんで地域貢献できるボランティアコミュニティ。現在、仲間と福祉現場で学び構想を固めています。
![特別支援学校の子供たちと交流](https://origami-vol.or.jp/student/wp-content/uploads/sites/2/2021/07/img_paraconnect@2x.jpg)
パラコネクトプロジェクト
パラコネクトはParallel Connectの略です。分断された障害者と健常者のつながりを。大学生と特別支援学校の生徒が「あそび」を通して、支援と被支援の関係を越えた「友だち」になるプロジェクトです。
過去の活動紹介
![車いすの方とショッピング](https://origami-vol.or.jp/student/wp-content/uploads/sites/2/2021/07/img_para2@2x.jpg)
2018.8.25
パラリンピック2年前イベント〜浴衣でLet’s shopping!!〜
「パラリンピック2年前に企画できる!?夏だし夏を楽しめる企画をしたいね!」「そういえば僕、浴衣着たことないなあ」車椅子ユーザーとの些細な会話から始動。障がいに対応した浴衣を用意し、みんなで浴衣を着てお買い物。お揃いのアクセサリーを身につけてファッションショーもしました。
![パラディズニーの様子](https://origami-vol.or.jp/student/wp-content/uploads/sites/2/2021/07/img_paradisney@2x.jpg)
2019.8
東京ディズニーシーにて
パラディズニープロジェクト
ディズニーへ行ったことがない車椅子ユーザーの夫婦をディズニーへ!そんな想いで企業と協力して開催。多くの大変さを感じながらもみんなで夢の世界を共有しました。遊んだ後は打ち上げ!食事中、学生が今まで誰にも言えなかった悩みを打ち明けることができるほど、何でも話せる仲へ。これぞ夢の力でしょう。
![パラステーションでの集合写真](https://origami-vol.or.jp/student/wp-content/uploads/sites/2/2021/07/img_parastation@2x.jpg)
2019.8.25
パラリンピック応援プログラム 大学生がつくる! みんなのあそび場!パラステーション
あそびの中で障がいを知れるフェス!パラリンピック1年前に千葉駅で、目の見えない世界を体験する点字ブロックお化け屋敷や、福祉施設利用者と一般客、総勢1800人でひとつの作品を創るモザイクアートなどを展開。障がいをもつ方から「自分と違う障がいの世界がわかった」の声もありました。