おにわ-緒庭-プロジェクト

知的障がい者など多様な人たちで駄菓子屋をつくるプロジェクト始動!

ありのままに生きる。これができずにどれほどの人が閉塞感に押し潰されているか。
私も吃音症を持つゆえの劣等感から、ありのままに生きることができませんでした。 しかし、特別支援学校の知的障害をもつ人たちと出会い、誰よりも自然体に生きる彼らと
交流し、価値観が変わりました。ですがそんな彼らは学校卒業後、平日は福祉施設や作業所、
休日は家族などの限られた関係性の中にいる。繋がりの不足が「親の亡き後」の課題を
深刻化させる。彼らと共に、支援ー被支援の関係を越えて互いに助け合う関係性をつくりたい。誰もが好きな「駄菓子」を囲み、仕事をしたり遊んだり、外に出たり地域に貢献したり
する中で、みんなが自然体でいれる居場所を作ります。

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