【代表挨拶】大阪・関西万博の閉幕に寄せて
こんにちは。
学生団体おりがみ代表の山岸荘汰です。
2025年10月13日、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)が閉幕しました。
私自身、この約2年間、万博事業の責任者として携わってまいりました。
学生団体おりがみとしては、開催期間中の46日間にわたり活動することができました。これは全開催日程の約4分の1に相当し、これほど多くの時間を万博に関わることができたことに、心から感謝の気持ちでいっぱいです。
万博のおかげで、踏み出せた挑戦がある。
万博のおかげで、出会えた仲間がいる。
万博のおかげで、分かち合えた感動がある。
準備段階では社会の関心も決して高いとは言えない中、次第に大きなムーブメントへと変わっていく過程を間近で見届け、その渦中で活動できたことは、何にも代えがたい経験となりました。
「いのち輝く未来社会のデザイン」という万博のテーマは、私たちの掲げる「共生社会」や「創るボランティア」という理念と深く共鳴するものであり、学生が社会課題に向き合い、関わり、インパクトを残し続ける未来への希望を強く感じました。
この万博を通してご縁をいただいたすべての皆さま、共に活動してくださった仲間、そして支えてくださった多くの方々に、心より感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
学生団体おりがみ
代表 山岸 荘汰

